植田茉莉子

育児と人形制作の日々

父の日

 子供達はお祝い事が好き、特に娘ははりきる。

パパへのお手紙や似顔絵の他、パーティーの支度を手伝いたいらしい。パーティーといっても普段より少し豪華なだけですが。

娘がハンバーグを作ってパパに食べさせたいというので、こねこねのお手伝いをしてもらった。

お祝いの時は夕食の飲み物にジュースが出るので、息子はカンパイどころではない。カンパイよりすぐに飲みたくてジュースから目を離さない。そしてすぐ飲みきってしまい「なくなっちゃった、おかわり」という。次はお茶ですがね。

娘はハンバーグ作りにどれほど自分がかかわり頑張った点などを話していた。

なので食事がなかなか進まない、娘はいつもそう。

スーパーで買ったアソートケーキを食べておしまい。

父の日で感謝の言葉を口にする子供達ですが、ケーキを選ぶのは自分が1番最初なのです。

パパに譲るという発想はない。

そんなものです。

主役にこそ最初に選ぶ権利があるといつ頃思うのだろう。

これは遠慮とは違うので、その辺りの思いやりは芽生えるだろうか。