植田茉莉子

育児と人形制作の日々

家と夫

家とはなんぞや。

家とは居心地のいい場所、家族が集う場所。

 

という話ではなく家問題。

我が家ではこの話題になると夫と話が噛み合わない。

 

先日、この人は私を理解していないとはっきり分かった発言があった。

夫が私に「そんなに立派な家に住みたいの?」と言ったのだ。

今住んでいるこの家は結婚前に夫と祖母が共同で購入したものだ、夫が多く出しているので夫の家のようになっている。

娘が生まれて住み始めるまでは人に貸していた。なので古いしそこそこ傷んでいます。

引っ越してきて以来、夫はこの家に長く住むつもりは無いと言い続けてきた。

なので私も引っ越すものと思い込んでいた。

ただ、私にだってどんな家に住みたいか条件がある。

まず、広さ。新居を勝手に決めてこられると困るのでちょいちょい希望を言っていたのです。

まずは自分のアトリエスペースが欲しいのです。そして窯の設置、出来れば外で屋根がある場所。娘がバイオリン習っているので音の問題もある。運転苦手でなので狭い道ばかりの所は嫌だ。後、閉塞感のある空間が苦手。

などなど。

 

 こんな事ばかり言うので、夫はイメージしたのでしょう。ビスクドールが似合う立派な広い家を。

 

いやいや、そんなつもりは無いのです。

アトリエ、作業部屋、汚れても惜しく無い。

広さは譲れないポイントですが。

 

私は有閑マダムになりたいわけでは無い、職人までいかなくとも、人形作りになりたいのです。

 

夫は、私の中にある根本的な欲求を理解していないのだなとはっきり分かったので説明しておきました。

分かったのかは不明、でも言いたいことは言った。